高確率でAVデビューしていくAKBグループ卒の元アイドルたち

 

国民的アイドルグループの元研究生が、「松田美子」(まつだ・みこ=21)と改名し、衝撃のAVデビューをすることが東スポの取材によってわかった。

 

大阪市・難波を拠点にしたグループを卒業したあと、一大決心してAVに挑戦。○ュ○○ュ○と濃厚○○○し、Cカップ美乳を○○○、○まで○いた超絶○○○○を披露して、撮影現場にいたスタッフ全員がフル○○だった。

……のだそう(伏せ字多すぎw!)。

 

リリースするのは、はい正解! あの芸能人専門レーベル『MUTEKI』である。そして松田が所属していた「国民的アイドルグループ」とは、もう皆さんご察知のとおり『NMB48』。先陣を切って同レーベル内でAV女優に転身し、爆発的なヒットを飛ばしている元『SKE48』の三上悠亜(23)に並ぶ“快挙”として、早くもアイドルマニアやAV愛好家のあいだで期待の声があがっているという。

 

もはや「AKBグループ卒業→AV女優として再デビュー→MUTEKI入り」なるベルトコンベアーは、一つのビジネスモデルとして確立しつつあるほどの勢いであるが、よくよく調べてみるとMUTEKI以外のレーベルからでも、すでにAV出演を果たしているAKBグループ出身者は6人も実在するらしく、卒業生も含めたAKBグループ総メンバー数の約500人を分母とし、MUTEKI組の2人を加えた8人を分子とするならば「8/500」、じつに「62〜63人中に1人がAKBグループからAVに流れている」計算になる。いくら「AVデビューする女性は、一説によると年間約3000人」とは言っても(※ちなみに20〜49歳の日本女性総人口は約2500万人)、ちょっと異常すぎる数字ではないか。

 

では、なぜAKBグループを“卒業”した元アイドルたちは、こうも高確率でAVの世界へと身を投じていくのだろう?

 

まず、誰もかもが“脱いでカラむ覚悟”さえあれば(単体)AV女優としてデビューできるわけではない現在のAV業界において「元AKBグループ所属」という肩書きは、宣伝文句としてだけではなく“容姿面で精米済み”であることが、なによりも大きいと思う。極論、AV業界からすれば、AKBグループに所属しているメンバーすべてが“ターゲット”となっているのだ。おまけに“卒業生”というかたちで、毎年どしどしと“供給”も絶やさないでいてくれるわけだし……。

 

AKBグループでアイドルとして活動し、そこでまがりなりにもスポットを浴びてしまった、あの快感が忘れられない──そんな一種の中毒的作用もあるだろう。「ステージ」が「ベッド」に、「ひらひらのコスチューム」が「全裸」に、「歌とダンス」が「カラみ」に変わるだけで、サイン会や握手会を開いて、またファンにチヤホヤされる環境は継続できるのだから。

 

あと、AKBグループ時代は“研究生”だとか“並び順が後方の端っこ”だとか……ぶっちゃけ冷や飯を食わされていた二軍、あるいは一軍半クラスが、いきなりパッケージ表紙をピンで飾り、グラビアでも引っ張りだこ……と、三顧の礼の“センター扱い”を受けるのだ。しかも、撮影中のスタッフのもてなし、アゲアゲぶりだって“昔”とは比べものにならない。ましてや、只今飛ぶ鳥を落とす勢いのMUTEKIである。現場の空気づくりからプロモーションプランまで、一流アイドルと遜色のないメジャー感を演出するに違いない。加えて、ン千万なんてギャラを提示された日には……そりゃあ、ヤッちゃう子が連チャンするのも無理はない。

 

もちろん私は、こういう子たちのことを否定する気も肯定する気もさらさらない。ただ、去年あたりから急速に高まりつつある「AV出演=悪」といった二元論的な道徳観へと素直に従うならば、AKBグループの「クラスで5番目くらいに可愛い女子を片っ端から刈り取り、即席アイドルを大量生産したうえで、モノにならなければ“卒業”させて放り出す青田買い的システム」にも、少しは疑問の目を向けるべきなのではなかろうか?

 

ところで、東スポは

 

(松田美子の)デビュー作のタイトルは「NUMBER 01」。「NUMBER」は「難波」に引っかけ、「01」は松田が所属していたアイドルグループのキャッチフレーズ「てっぺんとったんで」(大阪弁の「頂上を獲る」)を意味すると思われる。

 

……とまで書いているくせに、どうして『NMB48』のことを記事中で、最後まで頑なに「国民的アイドルグループ」だとか「大阪市・難波を拠点にしたグループ」だとか……と、ぼやかしているのかが不思議でならない。もしかして、私たちの知らないギョーカイの掟やしがらみがあったりするの? それともオジサンがいかにも好みそうな「じらしプレイ」の一環……なんですかね?

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