「輪ゴム」で美人は作られる!

ヘルス・ビューティー

なんとなく体がコリ固まってるなと感じるとき、輪ゴム1本あればセルフケアができます。リンパの流れを意識すると、むくみが取れたり、口角が上がったり、目がパッチリ……ちょっと嬉しい効果が。「なんだかスッキリ!」体験してみて!

 

撮影/高梨浩二 ヘア・メーク/大山美智 取材/中井川桂子

 

■筋肉をゆるめることでリンパが流れやすく

 

 

もともと顎関節症の痛みをやわらげる治療のひとつとして考案したものが、肩コリの解消や美容効果もありと評判になり「さとう式リンパケア」が誕生。咀嚼筋を始めとする筋肉をゆるめ、バランスを良好に保つことで、不調を整え、健康でキレイな体を手に入れようというもの。大切なのは全身をめぐるリンパの働き。酸素や栄養を細胞の隅々まで届け、体内の酸化物質や老廃物を回収する重要な役割があります。だからリンパを流すポンプ役の筋肉が固まると、リンパの成分が血管の中に押し戻されて、うまく循環しません。強い刺激やマッサージは、体を緊張させ、血管が収縮してしまうので、血管や筋肉が反応する程度の弱い刺激が有効。微力で意識を集中する輪ゴムを使ったセルフケアは、体全体の筋肉が連動してゆるみやすくなり、さまざまな効果が期待できるのです。

 

 

教えてくれたのは……歯科医 佐藤青児先生
月見歯科クリニック理事長メディカサトウ主宰。テレビや雑誌で大注目の医師が教える奇跡のセルフ・ケア「さとう式リンパケア」を考案。

 

 

■やりかたは?  

 

1耳に輪ゴムをかけるだけ

 

 

耳は始点で緊張しやすい口まわりの筋肉に隣接、弱い刺激で筋肉がゆるみます。

 

 

★輪ゴムをかけたら目安は10分まで

 

耳に輪ゴムを長時間にわたりかけると、逆効果で耳や頭が痛くなることがあるので要注意。片耳ずつ試してみると効果を実感しやすい。

 

 

1、輪ゴムは耳にぴったりかかるくらいのサイズ感が◎。輪ゴムがゆるい場合は、端を結んでちょうどよいサイズに調整します。

 

 

2、あとは輪ゴムを耳にかけるだけ、自然と耳に意識がいきます。

 

\これはNG/

 

 

強い刺激は体にも緊張を与え、痛みやストレスになります。体の不調の原因となるリンパを滞らせることにも繋がります。

 

 

まるでマッサージでもした後のようにスッキリしました。むくみが取れて、血色がよくなり自然なツヤ感もアップ。「まばたきも軽くなり目がパッチリ。耳に意識がいきますね〜」

 

 

■2足に輪ゴムをかけるだけ

 

 

筋肉が連動してゆるみやすくなり、アキレス腱あたりのむくみも取れスッキリ。

 

 

1、足の親指に輪ゴムを引っかける。

 

 

2、ひとひねりして8の字をつくる(写真上を参考に。左足の時は時計まわりに、右足の時は反時計まわりにねじる)。

 

 

3、8の字の下側の輪を踵にひっかける。土踏まずのあたりに輪ゴムが浮くことなくピッタリ足についた状態になるのが正しい。

 

 

輪ゴムをかけて5分後の状態。血行がよくなり、むくみが軽減、スッキリしました。見た目以上に自分の感覚に変化を実感しているところです。

 

\靴下をはいたままでも効果あり/

 

 

最初に試す時は靴下をはいていないほうが肌に直接輪ゴムがあたるのでわかりやすいかもしれません。靴下をはいていても効果&実感は変わりません。

 

※注意
足の輪ゴムの場合、細いので5分以上の装着はかえって血流を障害してしまう可能性があります。必ず5分以内に留めるようにしてください。 

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