高額なのになぜ売れる―16万円のエスプレッソマシンと2万円の体組成計の秘密

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世界経済の見通しがまったく立たない現在、家計のためにもモノはできるだけ安く購入したいもの。しかし、世の中には高価でも売れているアイテムがあるんです。そこで当記事では、そういった“高くても売れる”逸品がユーザーの心をつかむ理由を紐解いていきます。今回は、販売台数が毎年2ケタ成長を続ける約16万円のエスプレッソマシンと、4か月で3万台を売り上げた約2万円の体組織計をピックアップしました。

 

 

■販売台数2ケタ成長を続ける全自動エスプレッソマシンの上位機

 

 

【全自動エスプレッソマシン】

デロンギ/マグニフィカS ECAM23460S 実売価格16万1460円

 

ワンタッチで豆挽きからタンピング、抽出まで全自動で行う上位モデル。ミルクの泡立ても自動で行います。コーヒーの量や濃さ、ミルクの泡立ちなど自在に調整可。低速回転の豆挽きで摩擦熱を抑え、揮発性のアロマを逃がしません。

 

【SPEC】

ポンプ圧:15気圧(抽出時9気圧)

タンク容量:1.8ℓ

ボイラー:ダブル

グラインダー:7段階

コーヒー濃度設定:5段階

サイズ/質量:W238×H350×D430㎜/9.0㎏

 

 

■本格機能と全自動を兼ね備え初心者から上級者まで満足

 

デロンギの全自動エスプレッソマシンは、購入者満足度が92%。販売台数も2010年以来、毎年2ケタ成長を続けています。

 

シリーズのなかでもECAM23460Sは、スチーム用と抽出用のボイラーを搭載し、安定したスチームと抽出を行える人気機種。上質な泡立ちミルクを作れるのも魅力です。

 

豆挽きから抽出まで全自動ででき、初心者でも失敗なし。各設定を自分好みに調整したいという上級者の要望にも応える。まさに「買って後悔なし」の一台です。

 

 

【売れる理由】

■本格カプチーノに不可欠の上質なミルクの泡を作れる

 

きめ細かく舌ざわり滑らかなミルクの泡が作れる同社独自のラテクレマシステムを採用。エスプレッソの芳潤な香りとミルクの甘みが口に広がる極上のカプチーノが自宅で味わえます。細かなカスタマイズが可能で上級者にも最適。

 

操作パネルの「カプチーノボタン」を押すだけで、きめ細かなミルクを自動抽出。

 

低速グラインダーで、コーヒーの命であるアロマを摩擦熱から守ります。

 

 

■たった4か月で3万台(※1)を売り上げた最先端の体組成計

※1:シリーズ累計

【体組成計】

タニタ/インナースキャンデュアル RD-903 実売価格2万870円

 

医療分野で主流の高周波と低周波による計測で、細胞レベルの変化まで分析する体組成計。体脂肪率や筋肉量のほか、筋質(筋肉の質)の評価が可能です。Bluetoothを介してスマホに結果を送信し、アプリでスムーズに管理。

 

【SPEC】

本体表示:体重・BMI・体脂肪率・筋肉量・筋質点数・推定骨量・基礎代謝量など10種類

サイズ/質量:W328×H32×D298㎜/約2.1㎏

 

 

■筋質をチェックしてより効率よい筋力アップが図れる

 

タニタのRD-903は、2500~5000円の商品も多い体組成計市場で実売2万円以上。なのに発売4か月で年間計画台数の半数(3万台)を販売しました。

 

ヒットの理由は、医療の現場も採用する高周波と低周波のデュアル周波数計測で、体組成をより緻密にチェックできること。特に、筋線維の太さなど筋肉の状態「筋質」が計測でき、より効率よく筋力アップを図れます。筋質が点数表示されるのも、運動の励みになります。

 

さらにスマホと連携、アプリで手軽に健康管理できるのも魅力です。

 

 

【売れる理由】

■世界初(※2)の筋質判定機能で運動のやる気が高まる

 

二つの周波数(デュアル周波数)で、正確かつ詳細な身体データを計測可能。また筋肉量に加え、筋線維の太さなど筋肉の質もはかれます。筋質は筋肉量より運動の効果がわかりやすく、運動のモチベーションを維持しやすいと好評。

※2:タニタ調べ

 

筋質を点数化して表示。筋肉が増えにくい女性や高齢者も日々の運動にやる気が出ます。

 

 

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