目的は「体の洗いっこ」!? 女子たちの“パパ活” でナメられるオジサンたち

 

昨日、ここcitrusで「」についての原稿を書いて自分自身の計算をしてみたら「満54歳のゴメスは34歳の女性が恋愛対象としては限界」なんて結果が出て、年始早々に初詣で誓った「今年は20代の彼女をつくる!」といった目標を「30代」に微修正しようか……などと思い悩んでいた矢先、またネット上でとんでもない記事を発見した。

 

タイトルは「」。

 

当記事によれば、なんと! 一部の若い女子のあいだで昨今「パパ活」ってヤツが流行っているらしい。「一部」とは言っても、何%くらいの「一部」なのかは定かじゃないが、たとえ一ケタ台のパーセンテージでも「記事が成立する」ってことは、“パパ活”に励む女子が現実に存在しているわけで、ってことは、それに応じるオジサンも間違いなく実在するわけだ。

 

とりあえず記事を読んでみると、JR山手線の五反田駅近くのレンタルルームで、23歳の女子大学院生との「父娘(おやこ)対面」のひとときを終えたばかりのマサヤさん(44歳・仮名)のインタビューを中心とした、わりと長々しい構成なんだが、要は「男性側が女性側に月数万円(マサヤさんの場合は2万円。レンタルルーム代・カラオケ代・喫茶店代ほかの諸経費は別)の“仕送り”を支払い、1〜2週間に一度ほど肉体関係NGのデートをしてもらえる」のが基本ルールなのだという。

 

まあ、かなり昔から「肉体関係必須」で金銭のやりとりが派生するパパ(=愛人)関係は多くあったし、まだギャルに元気があったころは、1時間カラオケに同伴してもらうだけで5万も6万も搾り取られた援助交際も珍しくもなかったので、その“複合型”と解釈するなら、最新とされるこの“パパ活事情”も理解できなくはない。ちなみに、マサヤさんが五反田のレンタルルームでするのは「セックス」ではなく、「体の洗いっこ」なのだそう。

 

「40歳を超えて、僕も性的にも衰えが出てきました。だから彼女と体の関係なんて露ほども考えていません。体を洗ってもらい、洗ってあげて、彼女の研究を見てあげて…。これで大満足です」

 

とインタビュー中、マサヤさんはこう語る。この“寸止め関係”にマサヤさんが心底「大満足」しているのなら、そこをとやかく言うつもりはさらさらない。けれど、私個人の意見を述べさせていただくなら「洗いっこオンリー」は、まったくもって「大不満足」である。眼前で裸を晒すだけではなく、“触れ”までさせといて「あとはおあずけ!」って……あまりに残酷……どころか、オジサンをナメている。

 

たしかに、月4回会ったとして、その都度「体の洗いっこ」がかならず付いてくるなら、「1回5000円」なる価格は比較的リーズナブルだとも言えなくはない。が、いくら「性的にも衰えが出てきたオジサン」とは言え、そんな状況で完璧な自己抑制のできる男が、はたしてどれくらいいるだろう? バックにお店も付いていない“フリーランスのパパ活”なのに、コレである日いきなりガバッとこられても泣き寝入りだぞ? 私が「オジサンをナメている」と憤っているのは、つまりがそういうことなのだ。

 

ここ10数年、SNSの急激な進化にともない、男女の“出会い”自体はあきらかに気安くなってきている。そして、“気安い”がゆえ、個々のカップルの関係性のケースはますます多様化を極めている。ただ、「洗いっこオンリーで大満足できるオジサン」があくまで特殊なレアケースであることは、ヤングガール諸君にも十分肝に銘じておいてもらいたい!

関連記事