ソアラにプレリュード…80年代に一世を風靡した「デートカー」を振り返る

ライフスタイル

citrus 編集部

今年citrusで話題になったコラムを、編集部が厳選してお届けします。2017年のニュースや流行を振り返りながら、新年に向けて“知性をアップデート”してみてはいかがでしょうか。今回は、80年代からのバブル期に若者たちを魅了した「デートカー」を振り返る記事をご紹介します。

 

 

■“女子大生ブーム”と共に盛り上がった、デートカーの代表格たち

 

自動車史を振り返る上で忘れてはならないのが、80年代の「女子大生ブーム」。当時は彼女らの価値観が社会や文化に大きな影響を与えました。それはクルマも然り。上級スペシャルティカーに位置するモデル群は、デートカーと呼ばれ高い人気を博しました。

 

 

 

デートカーの代表格である初代トヨタ・ソアラ(1981年デビュー)は、デジタル式、マイコン式など、ハイテクてんこ盛りの最先端モデルとして、当時の若者たちを魅了すると同時に、自動車文化にも大きな影響を与えました。

 

 

 

 

もう一つ、デートカーとして忘れてはならないのが、ホンダ・プレリュード(1982年デビュー)でしょう。「ソアラに乗るか、プレリュードに乗るか?」 と言われるほど、当時の女子大生の間では、プレリュードとソアラが首位を競うほどの人気。プレリュードのエレガントなルックスは、男女を問わずに高い人気を獲得しました。

 

 

 

 

プレリュード、セリカといった強力なライバルたちの影に隠れて市場での注目度は今ひとつだったシルビアですが、1988年に登場した「S13」がデートカーとして爆発的なヒットを飛ばします。バブルの終了後も根強い人気を誇り、スペシャルティの名車としていまだに語り継がれています。

 

 

 

■大ヒットした「私をスキーに連れてって」で脚光を浴びたクルマは…

 

 

 

 

最近、JRのテレビCMや駅の広告で話題になっている「私をスキーに連れてって」。1987年の公開で脚光を浴びたのが、トヨタ・セリカでした。4代目セリカの特徴といえば、なんといっても流麗なスタイリング。「流面形ボディ」と呼ばれ一世を風靡しました。

関連記事