過度な期待をしてはいけない!「街コン」を成功に導く2つのコツ

 

AERA dot.に、。

 

同ルポ記事の簡単な概要は、

 

  • 彼女無し歴?年で結婚願望はあっても、最近ではもっぱら出会いすらない「トホホ系キャラ」を自認する未婚のおっさん記者が単独(一人)で参加
  • 30代後半までという年齢制限がある街コンで、参加費は当日購入で男性が8000円、女性は2500円
  • 開催されたのは週末で、参加人数は男女各100人ほど。男女とも20代半ばが多く、おっさん記者は最年長の部類
  • 途中で、同じく一人で参加しているという30代前半の男性と運良く知り合い、以降は共同戦線を張って二人で行動

 

……といった風で、スナックのママ風の二人組にすげない扱いをされ「こっちもアンタらには興味ないわ!」と(内心で)毒づいたり、LINE交換した女性にメッセージを送れば「ごめんなさい、お気持ちは嬉しいですが、私の追い求めている人とは少し違いまして…。お互い良い出会いがあるといいですね!」なんて返信が届いたり……と、読者の期待を裏切らないトホホぶりを披露しつつ、でも最後は今回出会った一人の女性と食事にまでこぎつけた……という、なかなかにほのぼのしい内容であったが、はたして「街コン」とは、いくら“体験”したのがトホホ系キャラの独身アラフォー記者とはいえ、こうもハードルの高い婚活イベントなんだろうか?

 

じつは私も一度だけ、やはり「体験ルポ」として街コンに潜入したことがあり、結果は、決して自慢するわけではないけれど「入れ食い」だった。とりあえず、その勝因を思いつくだけ挙げてみると、以下のようなものである。

 

  • 二人で参加して、“相棒”は身長190㎝の超イケメンだった(※次から次へと“新しい出会い”が目白押しな状況で、「高身長」というもっともわかりやすい特徴を持つイケメンはインパクトの面でかなり有利。すなわち「覚えてもらいやすい」)
  • 当時は二人とも彼女がいたから精神的に余裕があった
  • イベントの終了間際1時間ごろ、女性同士でつまらなそうにたむろしているグループを集中攻撃(敗残兵チームは、なんらかの成果を得て帰りたいという願望が後半戦では強くなる傾向があるのでジャッジが甘くなりがち。「ロクなのがいなかったね〜」と、本人たちは棚に上げた連帯感を強調して)
  • 当日はあっさりとリリースし、次の誘いを「ピンのデート」ではなく「合コン」に設定

 

そう! ポイントは「街コンに過度な期待をよせないこと」と「相手を選ばないこと」。

 

私の肌感だと「街コンにおいては男性より女性のほうが結婚に対して切実」な印象があった。切実な相手に切実に迫っても、切実な目でシビアに品定めされ、「私の追い求めている人とは少し違いまして…」と三行半を突きつけられるのがオチ。

 

“ここ”で血まなこになって結婚相手を探すのではなく、合コン相手や飲み友だちが一組でも、一人でも見つかればラッキー……くらいの軽い気持ちで臨み、どんな子(たち)でもかまわないので、そこそこ脈がありそうなら片っ端からツバを付けておけばよい。そして、そこから広がっていく合コンや飲み会を“婚活”と見なせばいいのだ。「急がば回れ」の発想である。

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