広瀬すずも賛同! 女子ウケ上々「手ぶら男子」のススメ

 

昨今では「手ぶら男子」ってヤツが流行る兆しにあるらしい。読んで字のごとく「かばん(など)を持たず、手ぶらで歩く男子」のことである。

 

ネット版の『女性自身』によると、、ネット上でも

 

「男の人がバッグとか持ってるとなんか嫌な感じわかる気がする」

 

「部屋にあるカバン全部捨てよ」

 

「手ぶら族万歳」

 

……みたいな共感の声が続々と集まっていると聞く。

 

『ハピ研』が2015年に行ったアンケートによると、かばんを持たない「手ぶら派」の男性は27.6%と、女性の2.2%を大きく上回った……のだそう。さらに、某ファッション誌の編集者は『女性自身』の取材に対し、こうも応えている。

 

「女性の場合はバッグも含めてトータルコーディネートになるんですが、男性の場合は手ぶらのほうが“画になる”ことが多いように感じます。おしゃれに見えるセカンドバッグも、一歩間違えると女性ウケは最悪。女性は男性のファッションやヘアスタイルに、どこか“無造作”を求めているのでしょう。いくらおしゃれでも華美なファッションは女性ウケしません。また、男性のジャケットやパンツには軍服のなごりで大容量のポケットがついている、手ぶらでも必要最小限のものは入れられるんです」

 

なるほど、『女性自身』の提言どおり「手ぶら男子」がマジで女子ウケ、広瀬すずウケするんだったら、早急に私も取り入れたい……ところだが、残念ながら私は「手ぶらでは絶対に出歩けない男子」だったりする。

 

手ぶらどころか、外出する際はかならず一泊くらいはできそうな大きなバッグに、あらゆる物を詰め込んで行く。エアマックだとか財布だとか名刺入れ(※中にはPASMOも入っている)だとかプルームテックだとかイヤフォン(※テープ起こし用)だとか資料だとか書籍だとかポケットティッシュだとか筆箱だとかノートだとか歯磨きセットだとかニット帽だとか湿布薬だとか充電アダプターだとかロキソニンだとか……。私は、基本「自宅では原稿が書けないヒト」なので、しかもいったん外に出てしまったら、急なお誘いとかに乗ってしまって次の日まで帰らない……なんて可能性も充分にあり得るので、仕事用具一式を常に持ち歩かないと不安で不安でしょうがない。

 

そして、長年そういうボヘミアンな生活を続け、染みついてしまった習性なのか、自宅から徒歩数分、数秒の場所にある飲み屋やコンビニに行くときすら、小さなポーチを持参する。ヴィトンのウォレットチェーンは欠かさずズボンに装着しているくせに、愛用の長財布をそれに繋げることはほとんどない。尻のポケットに入れて財布がアール状に湾曲するのが、入れたら最後座れないのが、あとポケットの形が崩れるのが、なんとなく嫌なのだ。

 

さっきまで一緒にいた26歳の女子に尋ねてみたら、「アタシの荷物を持ってもらえるから」といった理由で、やはり「手ぶら男子」支持の意を猛烈に表明していた。間違いなく、これからは間違いなく「手ぶら男子の時代」なんだろう。

 

ちなみに、私は20年ほど前に買った「ポケットが24個付いている」のが売りのフライトジャケットをいまだヘビーユーズしているのだけれど、唯一コレ(※背中にはノートはおろかノートパソコンまで入る巨大なポケット有り!)を着ているときだけは手ぶらの開放感を満喫することができる。

 

 

ただ、弱点もいくつかなくはない。すべての必需品を入れたらジャケットの重さが軽く5㎏は越えてしまうこと、ポケットが多すぎてどこになにを入れたのかわからなくなってしまうこと、それにけっこう厚手の使用ゆえ、汗かきのゴメスは冬にしか着られないこと……なんですよー(^^;)。

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