緊張やイライラを即効で鎮めるとっておきのテクニック

ライフハック

 

お客様の前、好きな人の前、試験や面接の前に必要以上に緊張して上がってしまう人は、多いですよね。必要以上にと書いたのは、緊張することが悪いことではないからです。緊張することによって、脳の回転が速くなるので、「緊張してきた。これはいい傾向だぞ」と思えればしめたものです。

 

しかしながら、緊張が「必要以上」だと実力が発揮できない可能性が高まるのも事実でしょう。そこで今回は、アンガーマネジメントのテクニックを用いて、必要以上の緊張から解放され、上がり症を克服できる秘訣を伝授したいと思います。

 

アンガーマネジメントには、30のテクニックがあるのですが、それは、今日から使える「即効性のあるテクニック」と、毎日行うことによってイライラを軽減していく「体質改善テクニック」の2つに分けられます。今回は「即効性のあるテクニック」の中の「呼吸リラクゼ―ション」という技をご紹介します。

 

これは、いわゆる腹式呼吸です。鼻から息を吸って、止めて、口から吐くというものですが、コツがあります。息を吸うときに、胸をガランとした空洞のイメージを持ちます。そうすると息を大きく吸いやすくなります。

 

人間は、怒ったり、イライラしたり、緊張したりすると、呼吸が速く、浅くなります。それを「呼吸リラクゼーション」というテクニックを使うと、酸素が全身に行き渡り(とくに脳に送り込まれ)、冷静になるのです。

 

実は、これにもうひとつ、とって置きの技を使います。人間は、緊張したり、上がったりすると、体のある部分も上がります。どこだかわかりますか? それは、肩です。肩が知らず知らずのうちに上がってしまい、肩や首が詰まった状態になり、頭が働かなくなるのです。

 

これを一発で治す方法をお教えします。上がった肩を最大限に上がるまで上げてみてください。これ以上上がらないところまできたら、ゆっくり下してください。止まったところがあなたの正常な肩の位置です。

 

「呼吸リラクゼーション」を3回、そして、肩を思いっ切り上げることを1回、「あ、今、自分は緊張している、上がっている」と思ったときにやってみてください。3回プラス1回で十分です。すると、どんな試験も面接も商談も告白もうまくいく確率がグンと上がることは間違いありません。

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スポーツジャーナリスト

瀬戸口仁

1960年2月25日、東京生まれ。サンケイスポーツ新聞社でプロ野球を11年間担当。独立して1993年に渡米し、ニューヨークを拠点に13年間、メジャーリーグ、とくに日本人メジャーリーガーを取材。日本の新聞、雑誌、サイ...

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