「自動車」は本当に無駄なモノなのか?

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「自動車」は本当に無駄なモノなのか?

ライフプラン勉強家としては、家計における「無駄なモノ」ということに注目せざるを得なく、一般的にすぐに注目されるのが「保険」と「自動車」。今回は「自動車」というモノが本当に無駄なのかどうか? それを考えていきたい。

 

と、あらためて「自動車」に着目しても、「自動車」を運搬交通手段と捉えれば、頻繁に乗るか? 乗らないか?だけの話であり、個人差がある。都心で生活をしている人は、公共交通機関が発達しているから、不必要になることが多いかと思うが、公共交通機関の発達されていない地方にて生活をされている方々にとって自動車は生活必需品。

 

都心・地方という括りだけで見たときには、自動車は都心は不必要であり、地方は必要ということに。しかし、これだけではいかにも乱暴。フィルターが公共交通機関の発達だけですから。

 

では次に、自動車を所有していることで、生活が豊かになっている実感があるかどうか? このフィルターは非常に大切に思うことなのである。

 

自動車を所有することで生活が豊かになっていると実感できているのならば、それは普段から自動車に乗っている乗っていないなど別にして、無駄なモノとは言えないだろうと。

 

 

個人的には自動車に何の愛着もなく、あってもなくてもどうでもよいモノなので、無駄なモノに分類するが、自動車好きの人からしてみれば、自動車を無駄なモノと分類する人間の思っていることが理解できないであろう。

 

要は、無駄なモノかどうかの判別は、自分の生活を豊かにするモノかどうかになるのかと。

 

自分の生活を豊かにするモノをすべて手中に収められるだけの収入があれば問題ないし、それだけの収入が無ければ、生活を豊かにするモノの中で優劣をつけていくことになる。

 

自動車はすぐに節約のやり玉にあげられるモノではあるが、自分の生活を豊かにしてくれるモノを失って生活をつまらなくするくらいならば、他人から見て無駄なモノであっても、明日への活力の源となる無駄なモノを所有する意義はあるのではなかろうかという結論で、今回は締め括りたいと思う。

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ファイナンシャルプランナー

中村 毅

FP-RECO ご当地FP。1969年東京生まれ 某商社系運用会社にて個人向け資産運用を提供。退職と同時にファイナンシャルプランナーとして『何故、人は損をする行動を好んで取るのか?』をテーマに、個人向けライフプラン...

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