会議において「できる人」か「できない人」か簡単に見分ける単純明快な方法

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citrus 杉本 智則

会議において「できる人」か「できない人」か簡単に見分ける単純明快な方法

初対面の人、あまり接点のない人については、その人ができる人か、できない人かすぐにはわかりません。しかし、会議でのあるふるまいを見ていると、比較的簡単にそれを見抜くことができます。

 

会議における所要発言時間を守っているかどうか、です。

 

できない社長や役員は、所要時間を守らず、ベラベラと、全員の時間を拘束してまで話すべきことでないことを多々述べますが、できる社長や役員は、簡潔な言葉で集まった人間の意識向上を行います。

 

できない社員は、自分の考えが十分に整理されないまま発言するため、内容がいきあたりばったりで時間オーバーしがちですが、できる社員は、求められている内容をきちんと整理し、会議出席者が求める情報や意見を所定の時間内で過不足なく提示できます。

 

 

さらに言えば、できない役員や社員の中でも、自分ができないことを自覚しており、「自分は発言がへたくそだからいろいろ教えてほしい」と謙虚に周囲に助けを求められる人はまだ見どころがありますが、傍目から見てグダグダな発言をしていて、「なんとかうまくまとまったよな」と自己肯定してしまうような人は先行きかなり不安な人だと言わざるをえないでしょう。

 

会議において求められることは、求められた意見や情報を「時間内に」「正確に」出席者に伝えること。

 

そのためには、提出する情報や意見についての深い考察と十分な準備が必要で、これを普段からしっかりできている人と、現場対応な人とでは大きな差があることは言うまでもないことで、前者になるべくしっかり準備する心掛けが必要だと思います。

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杉本 智則

高校時代数学五輪日本代表候補。 高校1年から放課後は京大理学部の授業へ。 京大理学部現役合格後、受け直しで東大法学部(文科Ⅰ類)に再入学。 下級生時は体育会アメリカンフットボール部で活躍後、2002年に司法試験最終合格。 法律事務所勤務、任期付公務員などをする傍ら、JCI活動にも精力的に取り組み、2012年度には、公益社団法人日本青年会議所の国際グループのスタッフとして、日露学生交流事業を作り上げました。 何にでも興味を持つ、幅広い素養と、一度決めたことはやめない「継続力」が自慢です。

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