キャンプがもっと快適に!? クルマを駆使したこだわりテントサイト7例。

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家族や仲間、キャンプギアを載せてフィールドへ連れて行ってくれるクルマは、アウトドアを楽しむ人にとって欠けがえのないパートナー。最近では、マイカーを自らの手でキャンピング仕様にカスタムしてしまうオーナーも多いよう。

 

ただの移動手段としてではなく、マイカーをギアのひとつとしてテントサイトに活用することで、キャンプスタイルの幅は大いに広がります。ここでは、そんな7つのこだわりキャンプスタイルをご紹介!

 

 

■01. カスタム車で行く、快適車中泊スタイル。

 

 

スバル パズ( サンバ カスタム車)/HARU さん、KATO さん

神奈川県の『モデストカーズ 』でカスタムを依頼したというスバル・サンバのカスタム車「パズ」を使った車中泊スタイルのHARUさん、KATOさん夫婦。めんどうな設営の手間がかからず、キャンプ場に着いたらすぐにゆっくりとくつろげるのがいいところ。

 

車中泊のスペース。カゴやすのこを使って棚を D.I.Y.。服を掛けたり、バッグを置いたり、犬用ゲージを収納している。もとは商業用の車のため、寝るスペースも十分。

■02. トランクルームをフル活用。機能性バツグンのアイデアキッチン。

 

 

トヨタ ランドクルーザー 70/_ma_sa_ya_さん、haluyamanさん、hiderou7188さん

レッドカラーのアイテムで統一感のあるこちらのサイトは、後部のトランクを調理台として使うなど、車をフルに使ったレイアウトのアイデアに注目。内部を改装してあるので、シートがフラットになり車中泊で使うことも可能にした。

 

トランクは、フルオープンして調理場に。立って調理することができるのが◎。こたつのケーブルを再利用して作った LED ライトを吊り下げているので、暗くなっても調理中の手元を明るく照らすことができる。

ガソリンの携行缶を加工して、蛇口を取り付け、ステンシルでカスタムしたお手製のウォータージャグ。 車の後ろのドア部分にくくりつけて使用する。トランク部分をキッチンにしているので、料理をしながらすぐに使える。

■03. トレーラーは男のロマンを詰め込んだ極上のベッドルーム。

 

 

 

三菱 ジープ/熊谷政男さん、阿南良樹さん

ミリタリー感全開のこちらのテントサイトは、キャンプギアを全て軍モノで揃えた本格派。まるで展示品かと思うほどに風合いのある三菱・ジープとトレーラーがより雰囲気を盛り立てている。自分で直したというトレーラーは寝室としてフル活用。男のロマンが詰まったテントサイトだ。

 

トレーラーはアメリカ軍のスクラップだったところを、近所の自動車販売店から2万円でゆずってもらった。鉄くずだったものを、公道で走るための手続きまで自身で行ったというから驚きだ。

トレーラーの中は寝室 。ポールに沿って細引きを付け、’60 年代ヴィンテージの<ヴェイパラックス>を吊り下げた。自分で修理しながら大切に乗っている。

■04. ポップアップルーフ&オーニングテントで抜群の居住性を実現。

 

 

フォルクスワーゲン ワーゲンバス/ヨッシーさん、ゆみゆみさん、erinちゃん

「ハッピーで楽しい気分になれる黄色が好き」というキャンプ歴20年のヨッシーさんは、1976年製のウェストファリアを活用した車中泊スタイル。5年間かけて黄色のボディーのものを探し、やっと手に入れたというウェストファリアは、エンジンルームのアルミを削り落としてピカピカにするなど、手入れは怠らない。

 

車内とテントが連なったシームレスな空間。白い箱やオリーブ色の二つの箱にはランタンと灯油を収納。カーミットチェアは<アイアンハート>のデニム生地で張り替えている。

寝転がって読書をしたり、お昼寝のときに使っているポップアップルーフ部分。十分な高さがあり、横にハンガーもかけられるので、車内で立ったまま着替えをするときに役立つ。

■05. 同系色のクルマとギアで統一感のあるテントサイトを展開。

 

 

スズキ エブリイ/ファーロさん

雑貨屋や花屋の店内ディスプレイを参考にサイトを作りこんだというファーロさんは、キッチンスペースのタープにクルマを活用したスタイル。ウッドギアやコットンテントなど、クルマのカラーリングとよくマッチするナチュラル系のアイテムが揃い、統一感のあるテントサイトを披露している。

 

実は<スズキ >のエブリイというクルマ。 顔部分をワーゲンバスに似せて作った被せ物をするだけ。 ロゴはメッシュに なっており、エンジンの熱を逃がすために付けている。

■06.  クルマとオーニングテントで確保した広々居住スペース。

 

 

トヨタ ハイエース/マサトシさん、クミコさん、アンナちゃん、リサちゃんコウタロウくん

長距離移動にも最適なハイエースを、アウトドア仕様にアップデートし、移動手段である車を上手に活用。連結したオーニングのなかはラグを敷いて前室にした。天候次第では荷物置場になるので、雨の心配もない。

 

クルマに取り付けたオーニングは<スーリー・オムニスター>。 専用の幕は、オーニビング専門のショップで購入したという<ミミエ>のオーニオングテントを愛用している。キャンプはもちろん、ピクニックなどに行くときにも活躍するこのオーニオング、クルマの空間を延長する感覚で使えるので非常に便利なんだとか。

後部座席はフラットにして、就寝スペースに。「マットレスを敷 いています。 パイプでフレームを組み、上下のスペースを確保。 下段は荷物置場を作りました」。

■07. ルーフに築いた、入手困難な屋根裏部屋。

 

 

トヨタ FJクルーザー/OSA さん

ワイルドな見た目と過酷な路面環境でも、ものともしない走行性能で人気のFJクルーザー。

そのルーフにドッキングさせたのは、人気アウトドアブランド〈ポーラー〉のテント。キャンピンカーまでの装備は必要ないという方には、ちょうどいい選択肢のひとつ。日本では正式に発売すらされておらず、代理店を通じて直接購入したんだとか。日本では なかなかお目にかかれない珍品だ。

 

マットレス付きのテント内部は、ふかふかの寝心地で、大人2人が余裕で寝られる広さ。 OSAさんは、家から掛け布団や毛布を持ち込んで使っているのだとか。入り口を含め、計4つの窓が付いているので、全開にすれば気持ちのよい風が吹き抜ける。

 

Photo / Kenichi Sugimori、Shouta Kikuchi、Takamasa Sasai、

Akiko Fukuda、Chie Kushibiki

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