ごはん+天かす+ポン酢。 う、うますぎるレシピ満載! コミックを参照に山ごはんを作ってみよう

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山好きのみなさん! 山を描いたマンガでリアルすぎる!と話題になっている作品があるのをご存知ですかー? それは、信濃川日出雄さんの「山と食欲と私」(新潮社)。作者が山好きだから、風景や装備の描写、セリフ、そして一人で山を目指す心情が「わかるわかる!」の連発で、おもしろいんです。

 

主人公は、27歳の会社員、日々野鮎美。「山ガールとよばないで!」と重いザックを背負って、休みごとに単独登山を繰り返す、ちょっと人見知りさん。ちなみに、彼氏なし、ひとりぐらし。毎回、登山の際には山ごはんを作って食べる、というのがこのマンガのお約束なのですが、その描写とレシピがまたいいところをついてくるのです! ウィンナー入りインスタントラーメンにはじまり、塩おにぎり、オイルサーディン丼、ホワイトソースパスタなど、毎回毎回、おいしそうすぎるんです!!

 

なかでもネットで再現されまくり、支持されまくりなのが「ぽんかす丼」。

 

メスティンで炊いた熱々ご飯に、桜えびとネギ、天かす、そしてポン酢しょうゆをドボドボかけるお手軽レシピ。作者の信濃川日出雄さんもいちばん好きだそうで、再現してみた私もはまりました。こ、これはさっぱり味の天丼やー!

 

それから、ウィスキーとショウガをいれる「大人ココア」も反響が大きかったとか。雨宿りのツェルトの下、初対面のナイスガイに(なんというロマンチックシチュエーション)ふるまってもらう、というもの。

 

いや、本当に山で役立つレシピ、満載なわけで。道具や作り方のテクニックもちゃーんと書いてくれているので山で料理をしてみたい、という人はぜひ。

 

 

個人的には、レシピもそうですが、背景や小道具が細かく書きこまれていて、それをじっくり見るのが楽しみ。たとえば、鮎美さんが山行の予定をカフェで立てているるシーン。「山と渓谷」6月号を読んでいますが、これって実際の表紙そのまま。現実世界と、鮎美の生きる世界が交差しているようでおもしろい。

 

どうかビーパルも手にしておくれ、鮎美さん!

 

「山と食欲と私」はウェブサイトのくらげバンチで絶賛連載中。オンラインで無料で読めますよ。

 

文 高橋紡

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