「矢野顕子」天才説。「坂本龍一はピアノが下手」と言い放った過去も!

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出典:「Akiko Yano Official Website」より

『音楽ナタリー』というネットニュースで、以下のように簡潔な記事が掲載されていた。

 

矢野顕子が9月5日(月)22:00から放送されるフジテレビ系『SMAP×SMAP』に出演する。矢野が登場するのは、SMAPとゲストアーティストがコラボする『S・LIVE』のコーナー。代表曲である「ひとつだけ」をSMAPと一緒にパフォーマンスする。(全文)

 

何度も言うが、私のなかでSMAPは「すでに終わっている案件」なので、今さらSMAPがAKB48とコラボしようがEXILEとコラボしようが、正直どーだっていいのだが、相手が「矢野顕子」となれば話はまったく変わってくる。なぜなら、私はなにを隠そう矢野顕子の大ファンなのだ。だから、あくまで「矢野顕子」を主語として語らせていただくに、SMAPとコラボするのは、まあゴメス的には許容の範囲内だけれど、AKBやらザイルやらとコラボするのだけは、どうかやめてくださいm(_ _)m

 

矢野顕子は紛うことなき「天才」である。イエローマジックオーケストラ(=YMO)のワールドツアーにサポートメンバーとして参加していたときから、いや、それ以前に結成されていた伝説のフュージョンバンド『KYLYN』にキーボード&ボーカルとして参加していたころから、私はず〜っと矢野顕子の特異な存在感に注目していた。

 

とにもかくにも、まずピアノが超絶的に上手い! あと、誰にも絶対真似できないオリジナリティーの極致に達する声のトーン。私のような凡夫には到底考えつかない、発想の根底からして別次元にある作詞能力も大きな魅力であるのは言うまでもない。

 

さらに! もう若い世代の方々はご存じないのかもしれないが、矢野顕子はかつて坂本龍一の妻だった(2006年離婚)。そして、まだ婚姻関係にあった時期、なにかのインタビューで矢野は「龍一はピアノが下手だからねー(笑)」と言い放っているのだ。あの「世界のサカモト」に「ピアノが下手」と断言ができるのは、世の中広しと言えど、矢野顕子しかいない(私も薄々「あまり上手じゃないのでは…?」と感じてはいたがw)。

 

数ある矢野&坂本夫婦のエピソードに、こんないい話がある。

 

ある日、矢野顕子がジャズ界のトップギタリストであるパット・メセニーに傾倒していることを聞いた、当時すでに世界的な著名人として活躍していた坂本龍一が「じゃあ、今度(パット・メセニーに)連絡しておくよ」と一言。その後、あっさりと矢野顕子とパット・メセニーのコラボアルバムリリースが実現してしまったのだ。

 

私は、「アーティスト」と言うよりは「プロデューサー」として天才的な能力を発揮する男性と、「真の天才」として生を受けた女性との夫婦関係は、一つの“理想のカップリング”だと考える。

 

男女逆転のケースも決して悪くはないのだが、「奔放に動き回る天才女性をプロデュースに長けた男性が寛大な心でバックアップする」ほうが、やはりしっくりとくる。

 

おそらく、坂本龍一も本能的な嗅覚をもって、その“理想”を実現化したのではなかろうか? そう。天才的なプロデューサーは天才を囲おうとする。そして、おたがいが異性であるかぎり「結婚」は、もっとも鉄板な“束縛”の手段なのである。

オーサーの個人サイト

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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