何を言っているのか分からないけど存在感だけは抜群「ひふみん」の今後は…?

エンタメ

 

デイリー新潮によると、……らしい。

 

どーいうことなのかと言えば、

 

「失礼は承知の上ですが、(バラエティ番組の企画)会議で“面白いジジババタレント”で名が挙がるのは、梅沢富美男(67)・デビ夫人(78)・蛭子能収(70)、そして加藤一二三の4氏で、“四天王”と呼ぶ人もいます。

 

その加藤さんですが、最初は強烈なキャラなので仕事のオファーが殺到しました。さらに所属事務所がワタナベエンターテインメントですから、CMや歌手デビューと仕事の幅も広がりました。極めて順調に芸能活動のスタートを切ったわけですが、ブームが一回りして、ここに来て視聴者に飽きられてきているようです」(某バラエティ番組スタッフ)

 

……ってことなのだそう。あえて例えるなら「新種のゆるキャラ」みたいな存在で、視聴者に愛され、“面白タレント”としての需要こそ残ってはいるものの、滑舌が悪く、稀代の“天然”ゆえ話にまとまりがなく、トークバラエティやワイドショーのコメンテーターは無理……といった判定が下ってしまったという。たしかにひふみん、いつテレビで観てもなにを言っているのかよくわからない。

 

ところが、テレビ業界にはタレント分類のカテゴリーとして、「何を言っているのか分からないけれど、存在感は抜群なおじいさん」といった枠も実在するようで、そこにはひふみんのほかに、アニマル浜口(70)などが該当するのだとか……。

 

そりゃあ、ライターさんが「何を言っているのか分かるように」修正してくれる紙媒体ならまだしも、編集するにも限度があって「原則としてタレントのベシャリが剥き出しになってしまう」テレビ媒体において「何を言っているのか分からないトーク」は、致命的かもしれない。一回りしてしまったら、さぞかし扱いにも困ってしまうことだろう。

 

だが、私はそんなひふみんに妙なテコ入れや中途半端なキャラ替えなんぞは、してもらいたくない。4月3日、NHK仙台の某番組に出演した際は、羽生結弦選手(23)について熱く語り、それは意外とまとも(?)で視聴者にも好評だったと聞くが、少なくとも雑多でごった煮状態のバラエティ番組では、その「何を言っているのか分からないキャラ」を貫きとおしてほしい。

 

なぜなら私もなにを隠そう、ライター界における「何を言っているのか分からないけど存在感だけは抜群」の席を秘かに狙っているからであり、その大先輩(おこがましい!)であるひふみんが、“上”からの要望に日和って「やや使い勝手の良いタレント」となり果ててしまうのは、あまりに悲しすぎるのだ。

 

ひふみんのごとく「独特なリズム感」のみで読者を圧倒し、「結局このヒトはなにを主張したかったのか」はファジーなままだけど、なんとなーく読後感だけは気持ちよかった……そういう原稿を私は常に目指しているわけだが、そうなるにはまだまだ修行が足りん! だって、ボクの文章って、内容もわりと把握できるし、たまーに役に立ちそうなことも書いちゃってますからね(笑)。全然ダメ!

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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