食塩と脂肪の食べ過ぎ注意です!

ヘルス・ビューティー

平井 千里

 

今日はこんな記事をご紹介しましょう。

 

-保健指導リソースガイド

 

この結果はオーストラリアの先生の研究なんですね。そのため、食塩濃度と脂肪の濃度は日本人の味覚とは少し違うのかもしれません。

 

と、いうのは、日本人のおいしいと思う食塩濃度は体液とほぼ同じ0.9%前後。それに対してオーストラリア人のおいしいと思う平均は0.25~0.5%とのこと。

 

この結果を見るだけでも「日本人の食塩の取りすぎ」は明らかですね(涙)。

 

外国人を対象とした実験であることを差し引いても、食塩と脂肪の多い食事は食欲亢進を引き起こすだろうというのは簡単に想像できます。

 

例えば「おいしい梅干しが1粒あったらその梅干しでご飯が茶碗1杯食べられる」という人は多いですし、「“霜降り肉”をおいしいと感じる」という人も多いことでしょう。そう思うと、日本人にとっても食塩と脂肪はおいしいものなんですね~。

 

記事に「薄味に慣れる」とありますが、本当にこれは大事なことだと思います。

 

外食は「おいしい」ことが一番大切なので、どうしても「濃い味」のものが多いです。中食と言われるスーパーのお惣菜も「おいしい」と言われなければ買ってもらえません。やはり味付けは濃いものがほとんどです。

 

できれば、自分で作るのが一番……なのですが、難しいようでしたらお惣菜のサラダに生野菜を刻んで加えるとか、缶詰の具とゆでた野菜を混ぜるなどの方法で「かさ増し」+「味を薄める」というひと手間をかけて食べるなどの工夫をしてみてください。

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平井 千里

女子栄養大学大学院(博士課程)修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。「メタボリックシンドロームと遺伝子多型」について研究。博士課程終了後、介護療養型病院を経て、現職で...

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