年上部下、ゆとり世代… 世代間ギャップを埋めるコミュニケーション術

人間関係

citrus 編集部

元上司が部下になった、新入社員に何を言っても伝わらない…中間管理職になると、価値観の違う世代間の悩みは避けられないもの。強い口調で押し切ったり、命令したりしても、うまくいきません。仕事を円滑に進めるため、うまく付き合うコツについてご紹介します。

 

 

 

“30歳の上司が、65歳の部下を持ってもおかしくない時代”がやってきました。

 

ところが、上司の側は対応する準備ができていない。「表向きは同意を装い、実行動では動かない」「他の部下がいる前で上司に質問を浴びせ、右往左往させて喜ぶ」「報告・連絡・相談はせず、自分のやり方で押し切る」「見た目は順調を装うが、じつはすべてごまかし」といった“言うことを聞かない先輩部下”に振り回され、疲労困憊していると言うのです。

先輩部下は言うことを聞かないことが多く、その理由として「上司だと思ってない」「むしろ自分のほうがリーダーにふさわしい」などとおもっているそうです。そんな相手には、しっかりと上司らしい振る舞いで対処したいところです。

 

 

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例えば、初めの予定とはちょっと違う、何か予定外のことを指示するなどといったことに対して、常に苦情を言ってきて不機嫌になる「年上部下」がいるそうです。ちょっとしたことで「段取りが悪い」「やり方がおかしい」「見通しが甘い」などと非難されますが、その原因が本人にあることも多いということです。そして、こういう態度の裏に見え隠れするのが「自分の方が経験がある」というプライドからくる感情ではないかということでした。

プライドが高い年上部下には、とりあえず感情には寄り添って、具体的な対処はまたあとで…。というのが懸命。お店の人に理不尽なクレームを言う中高年への対応との共通点が参考になります。

 

 

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「今年の新入社員の後輩の図々しい行動にイライラ。最近は胃痛に悩まされ、会社が行けなくなるくらい苦しいときも。その問題の新入社員は、朝はいつも会社にギリギリに到着。会議のときも最初に会議室に入り、資料の準備、お茶の準備などをして待たないといけないのに、準備をしないどころか遅刻をする始末。目上の人にも思ったことをなんでも言うし、外出する先輩に雑務を頼むという図々しさ。上司は指導係の私にもっと注意しろというのですが、何を言っても響かないのです。」

自分が新人だったときのことをすっかり忘れた頃にやってくる新人マネジメント。社会人歴が浅く、価値観の違いもある彼らに、一方的に常識を述べても伝わりません。どうすればうまくいくのでしょうか。

 

 

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