「1時間1万円」は安すぎ!? “脇の下”広告の時代がやってくる?

ライフスタイル

 

東スポによれば、夏の連日の猛暑でノースリーブを着用する女性が激増するなか、なんと! その“脇の下”に宣伝ビジュアルを掲載する、「(電車やバスの)つり革を握らせるだけで効果絶大」を謳った、あまりに斬新な広告が話題を呼んでいる……らしい。

 

この広告は、脇をメディアにした広告代理店『ワキノ広告社』が手掛けるもので、7月19日に『聖心美容クリニック』の脱毛の広告が美女脇に掲載され、すでにSNSなどで拡散されているという。

 

ところが『ワキノ広告社』は、タネを明かせば実在しない会社で、もともとは女性の脇の黒ずみを白くする商品『白ワキ姫』のPRのため、あくまでネタとして設立された架空の会社──企画販売する『リベルタ社』の担当者は「ネタのつもりが本当に(聖心美容クリニックから)依頼が来てしまった」と苦笑いを浮かべるが、その反響に乗っかるかたちでこれからも広告依頼を受け付け、現段階ではSNS上だけの展開だが、今後は“脇モデル”が実際に街中で活動することも検討している……んだとか。

 

ちなみに、気になる広告掲載料金は、

 

「1脇につき1時間1万円。両脇だと倍額」

 

……であるそうで、この価格が出稿側にとって割高なんだか割安なんだか私にはよくわからないのだけれど、

 

単純比較はできないが、JR山手線の車内広告は最低でも数十万円から。対して脇広告は上手に使えば1時間で2万円と破格!

 

……と、東スポは分析する……どころか、勢い余って「本当に広告メディアとして“脇の時代”が来るかもしれないのだ」なんて大胆な予測すらなされている。

 

さて。東スポが言うところの“脇の時代”が(万一)本当に来てしまったら、それはそれでさまざまな問題が派生しそうな気配もなくはないが、もっともの難問とされるのは、やはり

 

「(1脇)“たった”1万円でその仕事を請けおってくださる女性が、はたしてこのニッポンに何人いるのだろう?」

 

……コイツに尽きるのではなかろうか。だって、脇の下に広告を掲載してしまったら最後、周囲のヒトたち(おもに男性?)から大義名分付きで堂々とジロジロ見られちゃうんですよ! コレってむっちゃ恥ずかしくないですか!? 私は、

 

「女性が凝視されて一番恥ずかしいのは自然体の直立不動になって隠れるパーツ」

 

……だという持論がある。すなわち、具体的には「脇腹」や「女性器」や「足の裏」……そして「脇の下」であり、隠されている(=防御されている)がゆえに性感帯になりやすく、性感帯になりやすいということは凝視されても恥ずかしい。

 

私は、性癖的にそう偏ったフェティシズムを持ち合わせているタイプの人間ではないが、あえて「こだわりの女性のパーツ」を問われれば、「脇の下!」と淀みなく答える。モデル体型の筋肉質で“堀”の深い脇の下も、かつての山口百恵型の凹凸のない平べったい脇の下も大好きで、じっくりと眼で愛でるのも舐めるも大好きだ。しかし、相当なまで性に奔放な女性でも、こと脇の下を集中的に責める行為に関しては、耐性が弱いケースが多かったりする。つまり「(1脇)1時間1万円」は、ギャラとして間違いなく“安すぎ”なのである。

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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