あなたの疲れは顔に出ている?疲れている日は“目が小さい”は本当だった!

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疲れは顔に出る———-はい、当然ですね。でも具体的に顔の「どこ」にいちばん出るのか、確かめたことありますか? 

頬がたるむ、口角が落ちる、肌がくすむ。でも一番わかりやすいのは「目元」ではないでしょうか?目がショボつく、まぶたが重い、まぶたの下にクマができるなどなど。疲れは目元に出る。これを花王パーソナルヘルスケア研究所が実証しました。

 

 

■目のまわりのクマが疲れ顔サインNo1

 

まず「疲れは顔のどこに現れるのか」20〜40代の男女有職者を対象に行なった調べでは、

 

1位 目の周りにクマができる
2位 目の開きが悪くなる
3位 眉間にシワができる

 

上位3つが「目のまわり」でした。

 

疲れは顔のどこに現れるか?(複数回答)

(対象:20〜40代の有職男女 n=524)

 

次に「目の表情と疲れの関係」について。調査対象は30代〜40代の看護師さん、中でもストレスのかかるICUに勤務されている看護師さんです。休日明けの疲労度の少ない人と、夜勤明けの疲労度の高い人の目の開き具合「開眼度」を比べたところ、「夜勤明けの看護師のほうが開眼度が低い」ことがわかりました。

 

これも当然といえば当然の結果でしょうが、「開眼度と疲労の関係」を明らかにしたのは、この調査が世界初だそうです。やはり目の開き具合と疲れの間には関係があるんですね。

 

さらにオフィスワーカーの開眼度を調査。パソコン作業の多い20代〜50代のオフィスワーカーの1週間の“開眼度”の変動を調べた結果ところ、開眼度がもっとも低下する曜日は……

 

1位 金曜日45%
2位 水曜日25%
3位 月曜日23%

(対象:1日5.5時間のPCデスクワークを行なう20〜50歳代のオフィスワーカー n=44 同じ週内の3日間月・水・金の朝・昼・晩に開眼度を測定)

 

やっぱり金曜が疲れのピークのようです。夜はもっと小さくなっているかも……。

 

 

■「開眼度」の低下が頭痛、肩こり、腰痛の原因に?

 

花王パーソナルヘルスケア研究所では、こうした「開眼度」の低下がもたらす全身疲労の負のスパイラルを指摘しています。

 

「開眼度が下がってくると、目を開けるために上まぶたを一生懸命、持ち上げようとします。そのため目の上、つまり頭の筋肉が常に収縮することになり、これが頭痛につながると考えられます。首や肩の筋肉も同様に働かせ続けることになるので肩こりや首こりにつながります。それが続けば猫背、腰痛につながります。開眼度の低下が全身疲労を引き起こしてしまうのです」(永嶋氏)

 

開眼度低下の予防策としては目元を温めるのが有効だといいます。

 

蒸しタオルで目元を温める前後の疲労感の比較

目を温めると開眼度がアップ、疲労感はダウン。
(対象:30代女性オフィスワーカー n=11人)

 

目元を温めて開眼度を上げることで、全身の疲労感も軽減されることを示しています。

 

特にパソコン、スマホでデジバテ(デジタル疲れ)気味のみなさん、目の開きが悪くなったり、目の周りにクマが出て来たりする前に目元を温めたり、顔をマッサージしたり、席を立ってストレッチしたりしてくださいね。さあ今年は夏バテ対策と合わせて目元対策も!

 

目の使い過ぎで疲れた時は、マッサージなどでケアを。

資料提供:花王

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