漢字の「鬱」は一瞬で覚えられる!? 試験から仕事まで、一生役立つ暗記テクニック

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『最強の暗記術』(本山勝寛/大和書房)

受験だけではなく、ビジネスでも効果を発揮する暗記術を紹介した『最強の暗記術』が、2018年7月20日に発売された。

 

学生の多くは教材を買い漁り、ガムシャラに暗記をして目の前の試験に挑んでいる。しかししっかり覚えたはずのことも、1ヶ月も経てば忘れてしまっている。また社会人でも、気合を入れてビジネス本を読んだはいいが内容を覚えられず、結局仕事に生かすことができないでいる人は多い。

 

本書は、多くの人が苦手意識を持っている「暗記」を楽しく学び、本物の暗記力を手に入れる方法を紹介している。著者は「日本財団子どもの貧困対策チーム」のチームリーダである本山勝寛氏。本山氏は暗記が大の苦手であったが、試行錯誤を繰り返し、楽しく効率的に暗記ができる「最強の暗記術」を身につけた。そして驚くことに、独学だけで東京大学とハーバード大学院に合格している。

 

本書では本山氏の経験を元に「あらゆる試験を突破する最強の暗記術」「どんなビジネスにも効く最強のアウトプット型暗記術」「夢を叶える最強の長期的暗記術」の3つの暗記術を紹介。本記事では「ゴロ超速暗記術」を使って「鬱」という漢字を一瞬で覚える方法を紹介しよう。

 

ゴロ暗記と聞くと日本史や世界史の年代の暗記を思い浮かべるかもしれないが、これは漢字などにも応用可能。「鬱」は以下の文章を語呂合わせで覚えるだけ!

 

「憂鬱なリンカーン(林・缶)は(ワ)、アメリカン(米)コーヒーを三杯飲んだ」

(C)須澤彩夏

 

「林(リン)」の間に「缶(カン)を入れると鬱の上部に。その下に「ワ」冠をつけたあと、「※(米じるし)」をかいて、「コ」を横向きに寝かせて「ヒ」を書く。最後に「’」を3つ(三杯の)書いて完成!

 

より記憶にとどめるためのポイントは「イメージを一緒に思い浮かべる(イメージを見る)」、そして文章を「声に出す」こと。イメージを想起させることや五感をもちいることは、「長期記憶」をグーンと高めるのだ。

 

その他、試験から語学、仕事にまで役立つテクニックが満載。同書を使って、暗記力を一時的なスキルとしてだけではなく、「汎用性の高い一生モノのスキル」に変化させよう。

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