インスタ疲れのアナタにおすすめしたい「別アカ」活用術

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デイリー新潮に『』なるタイトルのコラムがアップされていた。

 

今年あたりから、、愛犬が自宅を離れて避暑地で過ごしているところを報告したりするたびに“炎上”の憂き目に合っていた石田ゆり子(48)が、8月31日の投稿で「インスタ疲れ」をほのめかした件は、いくつかの媒体ですでに報道されている。そして、同コラムでは、その“疲れ”の原因を「インスタというツールに対する(石田と一部の好戦的なネット住民らとの)認識の違いにある」と分析している。

 

石田はおそらく“公開日記”くらいのスタンスだったのではないか。(中略)(ならば)今日こんなことがあって、私はこう思いました、で本来は完結するものだ。

 

一方、(インスタを)“採点用紙”だと思っている人たちがいる。世間に発表する以上、笑える・笑えないという曖昧な基準ではなく、正しいか正しくないかが最も優先されるのだと信じる人たち。(中略)他人の日記に赤字を入れるのはおかしいけれど、採点用紙と思えばいくらでも赤が入れられる。そんな形で自身の存在意義を見出し、呼ばれてもいないのに出張採点にいそしむ。

 

そんな石田に、同コラムの筆者は「人と一緒にいると疲れる(だからインスタは自分の性格に向いている)」と公の場で言い切る“肝の太さ”をインスタでこそ爆発させてほしい……とエールを贈っているのだが、「公開日記」をあくまで「採点用紙」と見なし、執拗なまでの「赤入れ」を繰り返す“先生”たちとの「認識の違い」は埋まるどころか、石田がインスタを続けるかぎり、どんどんと加速的に広がるばかり……しかも、基本“先生”側に禁じ手は存在しないので、使用する言葉の汚さ、攻撃性も今後増していくことが予想される。となりゃあ、どんなに“肝が太い”芸能人でも、疲れてしまいますわな……やっぱり。

 

私は、石田をはじめとする、そういう具合にインスタ疲れしはじめている、でもやめるのはチョット……といった人たちには、偽名を使った“完全覆面”の別アカウント作成をオススメしたい。

 

石田のように絶大なる影響力を持つタレントさんはもちろんのこと、たとえフォロワーが数百単位(※私も400人くらいだw)の人たちでも、「自分の正体を明かしてコンテンツを投稿する」以上、見映え・文面・タイミング……ほか、多少なりの“情報操作”は確実に生じてくる。とどのつまり、疲れている人たちはこの手の“小賢しい計算”が面倒臭くなっているわけだから、じゃあ、それをやらなくて済む「もう一つの世界」をつくっちゃえばいい。これまでインスタで公開してきたテーマ以外の「ラーメン」でも「おうちごはん」でも「読書」でも「パチンコ」でも、どんなにマニアックで端から見て面白くなくてもかまわないから、なにかをピックアップし、少人数のフォロワーとのほのぼのしい共有感を楽しんでみてはいかがだろう?

 

じつは私も、とある“狭い趣味”に関することだけを気ままに発信する別アカを持っている。フォロワーはまだ15人程度しかいないのだけれど、「ああ、ボクってつくづく○○が好きなんだなあ…」「へえ、ボクにもこーいう一面があったんだ…」……と、新しい自分を発見できる、意外と貴重で大切な場となりつつある。まあ、石田ゆり子クラスなら相当に凝った“隠蔽工作”を施しても、すぐ正体をつきとめられてしまうのかもしれないが……? 芸能人ってタイヘンだ。

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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