東大合格者数からアルコール消費量まで…統計から見える47都道府県の意外な一面

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citrus 編集部

全国学力テストの正答率や東京大学合格者数で毎年上位にランクインしている県、ひとりあたり年間190リットルものビールを飲む酒豪の県、都会人は食べるけど、地方在住者は食べない野菜など……。統計から見える47都道府県、新たな発見がいっぱいです。

 

 

 

 

2018年の全国学力テスト正答率は石川県が1位で66.8%。福井県が3位、富山県が4位と続いています。14年から18年にいたる5年間の東大合格者数平均値は富山県が6位で石川県が7位、福井県が23位となっています。

 

上位は東京都や奈良県、神奈川県など有名私立進学校があるところばかりで、「ほぼ公立校だけで上位に食い込んでいる」のが北陸三県の特徴です。

学力テスト同様に上位を占めているのが小学生新聞購読率で、1位は福井県の57.0%。富山県が2位、石川県が4位。北陸三県の子どもたちは新聞好きというデータも。さらには、家庭環境にも秘密があるようです。

 

 

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アルコール消費量のトップは東京都で、ひとりあたり年間9.54リットル。ビールの消費量に換算すると190.8リットルで、大瓶318本。そんなに! と思われるかもしれませんが、コンビニで買うビールから居酒屋で飲む日本酒までを含めた消費量ですので、それぐらいにはなりそうです。

 

東京近郊に目を向けると、埼玉県が38位で5.88リットル、神奈川県が33位で6.14リットル、千葉県が31位で6.18リットルと、どの県も全国平均の6.77リットルより少なめ。それなのに東京だけ飛び抜けて多いのは、埼玉・神奈川・千葉から東京に通うサラリーマンが会社近くで飲むためでしょう。

「都会⇔ベッドタウン」という生活スタイルがアルコールの消費量に影響を与えているという筆者。アルコール消費量と社会環境とのかかわりを見てみると、貧困率との意外な関係も見えてくるようです。

 

 

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あまり知られていないのが肉と野菜。生鮮肉消費量と生鮮野菜消費量を比べると、肉は西日本、野菜は東日本で消費量が多くなっています。まさに「肉食系の西日本」「草食系の東日本」です。西日本で肉の消費量が多い理由は諸説ありますが、農耕用の牛を食肉用に転用していた、との説が有力です。一方、東日本では農耕用に馬を使っていたため、「食べられる部分が少ない」などの理由で食肉の習慣が根付かなかったようです。

テレビやネットで最新のグルメ情報が発信され、北海道から沖縄まで全国の人々が同じような生活を送っていますが、食べものに関しては地域性が色濃く残っているようです。

 

 

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